ホームページで簡単にできる信頼できるサイトや会社の見分け方

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ホームページで簡単にできる信頼できるサイトや会社の見分け方


信頼できるサイト?それとも 危ないサイト?・・・簡単に見分ける方法は

玉石混合のネットの世界。「石」ならまだ害がなくて良いが、毒まで含んだ危険がいっぱいなネットの世界。
できれば、善良なサイトのみとつき合い、信頼できないサイトとの接触は避けたいもの。そんな方法はあるのでしょうか?

いかに信頼に値する情報を発信しているサイトかで判断します。

全体のサイトの内容に加え、サイト管理者の情報が大切です。
会社名(事業者名や個人名)、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)が明記されていますか?
会社の沿革が明記してありますか?管理者のメッセージ(サイトの運営方針や規定、あいさつ等の内容をチェック)がありますか?
業種(例:古物商、旅行業、貸金業など)によっては許認可番号等が義務付けられています
通販会社であれば、特定商取引法に基づく表示を確認してみましょう
迷惑メールや迷惑FAXを送っている会社ではないですか?
サイト利用規約があればその条文を一覧してみましょう。非常識なことが書いてありませんか?(ここでは一覧するだけ結構です)

ここで気をつかなければならないことは、ネットの世界では、「公開情報が全てデタラメ」などと言う場合もあることです。

サイトを見ただけでは判断しかねるときは、Googleで情報を検索する方法があります。
すなわち、「サイト名」「会社名」「社長名」「電話番号」等を検索窓に入力してみます。
悪評のあるサイト、会社や個人であれば2チャンネル等の掲示板で書き込みがあります。
また、正しい電話番号であれば、複数のサイトで検索されるはずです。(特にNTT等の信頼できるサイトでのヒット)
住所では、実在しない住所であったり、他の会社の住所でないかのチェックができます。

ホームページを公開するとホームページを見ての電話セールスも増えて来ます。そんなセールスの中にも好ましくない会社は多くあります。その際のコツは、電話での即決はせず、一呼吸置いて、上記の調査を行った後、あらためて、冷静に判断するのが賢明でしょう。

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